運転者職場環境良好度認証制度二つ星を取得しました
2023年6月1日
運輸安全マネジメントの取り組み
A 毎年度など下記の具体的な取組方策を定めたら、社内及び営業所内へ
掲示するとともに反省事項や改善方法については後日、改善措置など
必要な方策を立てた時に掲示し直します。
わが社の事故防止のための安全方針
より安全に、より高品質なサービスを、お客様にお届けし、
安全輸送から生まれる「真の満足」を提供する。
社内への周知方法
会議にて周知、及び社内に掲示する。
安全方針に基づく目標
令和4年度 |
車両事故件数を前年(15件)を30%(5件)削減させる
人身事故0件
自動車事故報告規則第2条に規程する事故0件 |
目標達成のための計画
令和4年度 |
安全会議での安全教育及び方針目標の説明(年1回又は随時)
小グループによる安全ミーティングの開催(月1回)
四半期ごとに検証を行う
事故多発曜日は「事故ゼロの日」を設定 周知
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わが社における安全に関する情報交換方法
決定事項、事故発生時には、社内掲示等で周知し、ミーティングにおいて議題とし情報交換する。
速報等はSNSを利用。利用してない乗務員には電話にて周知する。
SRV装着車両の危険挙動発生時は、KYT実施により教育を行う。
わが社の安全に関する反省事項
類似事故が発生したことにより、対策が足りないのではないか。
乗務員が増え、入社1年以内のドライバーの事故発生率が高く、教育方法の改善余地があると考える。
反省事項に対する改善方法
迅速に要因を追求し、有効な対策を早急に決定し周知する。
事故報告のルールを明文化する。
外部の教育機関を利用し、また管理者の講習機会も増やすことによっての管理者のスキルアップを行う。
B毎年度等、下記の具体的な取組状況を把握して社内及び営業所内へ掲示します。
なお、安全方針、安全目標、安全目標達成状況、自動車事故報告規則で定める
事故に関する統計は公表しなければなりません。
わが社の安全に関する目標達成状況
令和3年度 |
令和3年度
車両事故件数 令和2年度 9件 令和3年度 15件 発生件数増加により未達成
人身事故件数 目標0件に対し 令和3年度 1件で未達成
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わが社の自動車事故報告規則第2条に規程する事故
わが社の事故に関する情報
令和3年度において輸送の安全確保命令、業務改善命令、その他の行政処分は受けておりません。